高野 寛さん(ミュージシャン) & Gibson '68 Hummingbird | ||
取材日:1999.7.18 恵比寿・サイケデリズムにて。
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シリアルNo,・・・ | 970085 (1968年製) |
ネック・・・ | マホガニー1P |
指板・・・ | ローズウッド |
ペグ・・・ |
オリジナル・クルーソン3×3 ※ '00.3/4 GOTOH 3×3 クルーソン タイプ Goldに変更 |
ナット・・・ | オリジナル・ギブソンナット |
フレット・・・ | ミディアム(交換済) |
ボディーTop・・・ | スプルース |
ボディーSide&Back・・・ | マホガニー |
ブリッジ・・・ | ローズウッド(ベリーブリッジ) |
ブリッジサドル・・・ | ミカータ(交換済) |
ピックアップ・・・ | Highlander IP-2 & Internal MicrophoneのSet |
弦・・・ | Martin MSP3100 Bronze Light(12~54) |
ピック・・・ | Jim Dunlop 0.88mm (おにぎり型) |
●ブリッジサドルは、牛骨とミカータを使って2種類製作したのだが、ミカータを乗せた時の方が(低音の出方が)好みだった為、ミカータに落ち着いた。 |
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●01年3月、ブリッジ後部が浮いてきた為、剥がし、再接着を行った。 | |
●元々、入手した時点でHighlanderのIP-1(モノラル)を搭載したのだが、よりレンジを広げるため99年6月に、Internal Microphone(エアーマイク)とのSetであるIP-2(ステレオ)に変更。 | |
●上記PUのSetからYケーブルを使いMIDI MANのミキサーにプラグ・インし、エアーとピエゾのPUバランスを取り、その後、BOSSのボリューム・ペダルを通過し、L.R.BaggsのD.I. Box(Para Acoustic D.I.)へ繋げ、それからPAへ接続し使用。(2002.4月現在) | |
●弦高は、普通。 | |
●その他、オリジナル。 | |
Comment |
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一
高野さんは、このGuitarを見た瞬間に、一目惚れでGetしたとのことですが、どのような理由で選ばれたのか教えて下さい。 前々からGibsonを探していて、『見た目』と、『鳴り』が、非常に気に入り入手しました。 アジャスタブル ブリッジの多いGibsonの中で、このGuitarはブリッジにピエゾPUを入れられるタイプなので・・・。 |
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Infomation |
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